Educational Background
-学歴-

日付 学校
2019年03月 私立錦城高等学校 卒業
2023年03月 東京都立大学 システムデザイン学部 情報科学科 卒業
(取得単位:140,GPA:3.05/4.00)
2023年04月 東京都立大学大学院 システムデザイン研究科
情報科学域 入学
(取得単位:26,GPA:3.17/4.00)*在学中

My Hobby
-趣味-

趣味は野球観戦です.阪神タイガースを幼少期から応援しています.
映画鑑賞も好きです.ぜひ皆さんのオススメ作品教えてください.

Virtual Museum
-バーチャル美術館-

360度カメラ(theta:RICOH社)を使って撮影したものを美術館として展示しています.

Academic Research
-研究-

参加or発表した学会一覧
日付 大会名
2022年09月

初めての学会参加.学部生時代に取り組んだ触覚再現に関する研究について,ポスター発表を行った. 他大学の先生方や企業の方より,様々な角度の質問やコメントを頂けたことが印象的だった.

2023年04月

世界最大規模のXR分野に関する祭典(Laval Virtual)に,技術デモ展示の補佐として参加した. 英語でのプロジェクト説明や質疑応答に難しさを感じると共に,世界各国の方からのフィードバックを受けられて非常に有意義な発表であった.
また,世界を代表する企業の展示や異国の学生によるレベルの高いプルジェクトを体験することもでき,今後の参考になった.
会場の様子を取材している記事はこちら


2023年09月

学部時代の研究の集大成として,VR学会にて口頭発表とポスター発表を行った.XRに関心を寄せる日本人が多く集まる学会であるため,絶え間なく様々な質問やコメントを受けることができた.


2023年09月

"複数のリアル空間を体験するXRメタバース" に関するデモ展示を行った.
具体的な内容はこちらを参照

2023年10月

AR/MR技術,ヒューマンインタフェース技術,メディア情報処理技術に関する基礎/応用研究発表を聴講で参加した.その当時のトレンドであったchatGPTのAPIを活用した研究など,興味深い発表が多く,自身の研究の幅を広げる機会になった.詳細はこちら

2024年09月

超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(通称:URCF)シンポジウム2024において,修士での研究内容について技術デモ展示を行った.
産学官での開催であるため,企業や大学以外に官公庁も参加している点が今までの学会とは異なり,独特の雰囲気であった.
自身で開発を進めている提案システムを様々な方に体験していただき,多くのコメントをもらうことができ,非常に嬉しく感じた.

2024年09月

修士での研究であるXR遠隔対話システムに対して,予備的実験を実施し,その成果を発表した. 昨年同様,規模の大きい学会であるため,参加者の多さに圧倒されつつも,たくさんの質問に回答することができた.


2024年12月

査読付き国際学会にて口頭発表を行った.英語での発表・質疑応答を通して,自身の英語力の現状と課題を認識した. また,多様な国からの発表を聞き,国際的な学術動向を学ぶことができた.この機会を糧に,今後の研究成果の創出と国際的な学術交流の促進に努めたい.

2024年12月

世界最大規模のコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術の国際学会であるSIGGRAPHのアジア版として,毎年アジアの各都市をめぐって開催されているSiggraph Asia 2024にデモ展示補佐として参加した.

2024年12月

メタバースプラットフォームであるClusterで開催されるバーチャル学会2024にて,口頭発表,ポスター発表を行った.
アバターを用いたコミュニケーションであるため,対面開催の学会と比較して緊張感が少なく,対話がしやすい環境であった.


2025年03月

査読付きの国際学会.

Conference papers(学会論文)
木山朔,上坂奏人,佐藤郁子,佐藤京也,米田悠人, 小山碧海,三田雅人,岡照晃,小町守. "日本語文法誤り訂正の流暢性評価に向けたデータ作成",言語処理学会 第28回年次大会,March 14-18, 2022,Okinawa, Japan. 若手奨励賞受賞(第一著者のみ)
(https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2022/pdf_dir/PT4-3.pdf)
米田悠人,西内信之,YEM VIBOL."指先における電気刺激と機械刺激を併用した触覚再現に関する研究 ~第一報:機械刺激の影響の検討~", Research on Tactile Sensation Reproduction on Fingertips,日本人間工学会アーゴデザイン部会主催コンセプト事例発表会, Sep. 20, 2022, Tokyo, Japan.
米田悠人,西内信之,YEM VIBOL."触覚再現のための電気刺激と機械刺激の相互作用に関する研究", 第28回日本バーチャルリアリティ学会大会(VRSJ2023), Sep. 12-14, 2023, Tokyo, Japan.
(https://conference.vrsj.org/ac2023/program/doc/1A1-03.pdf)
米田悠人, 小島 優希也, 福地 庸介, YEM VIBOL, 池井 寧, 西内 信之. "話者CGモデルを実空間アバターロボットに提示するXR遠隔対話システム", 第29回日本バーチャルリアリティ学会大会(VRSJ2024), Sep. 11-13, 2024, Aichi, Japan.
(https://conference.vrsj.org/ac2024/program/doc/1B2-10.pdf)
Yuto Yoneda, Yukiya Ojima, Yosuke Fukuchi, Vibol Yem, Yasushi Ikei, Nobuyuki Nishiuchi. "XR remote dialogue system presenting speaker's expression using a real-space avatar robot", ICAT-EGVE2024, Dec. 1-3, 2024, Tsukuba, Japan.
(https://doi.org/10.2312/egve.20241362)
米田悠人, 小島 優希也, 福地 庸介, YEM VIBOL, 池井 寧, 西内 信之. "リアルアバタを重畳した実空間ロボットを用いたXR遠隔対話システムの構築と定性評価", バーチャル学会(VCONF2024), Dec. 7-8, 2024, metaverse platform(Cluster).
(https://doi.org/10.57460/vconf.2024.0_208)
Vibol Yem, Yuto Yoneda, Taisei Yamaguchi, Takao Fukui, Nobuyuki Nishiuchi, Hiroyuki Kajimoto, Yasushi Ikei. "Study on Interaction Between Electrical and Mechanical Stimulation for Tactile Reproduction on Fingertip", Augmented Humans International Conference 2025, Mar. 16-20, 2025, Abu Dhabi, United Arab Emirates.
学部生での研究テーマ
「触覚再現のための電気刺激と機械刺激の相互作用に関する研究」 大学院での研究テーマ
「サイバーフィジカル空間における遠隔対話システムの構築」
現在の研究
「サイバーフィジカル空間における遠隔対話システムの構築」について研究を行っています.
毎週のミーティングにて,東京大学 池井 寧教授・筑波大学 ヤェム ヴィボル准教授からも,ご指導頂いています.

Programming
-プログラミング関連-

  • Python
  • C/C++
  • C#
  • PHP
  • Unity
  • その他

Google Developer Student clubs TMUに所属しています.Outreachのcoreメンバーとして主にSNSでのイベント情報の告知などを担当していました. 参加した勉強会はこちら.
様々な言語に少しずつ触れてきました.その他は,JavaScript・Lalavel・R・MATLAB・Flutter・Figma・Processingです.
当サイトは,HTML/CSS・JavaScriptを使用しています.
GithubやQiitaには投稿していません.
Qiitaへの投稿を始めました!ぜひ,いいねを!!
Githubには少しだけ投稿しています!
今までに作成したプロダクトは以下のページにまとめる予定です.

Certifications
-資格など-

日付 資格名
2022年10月 基本情報技術者試験,情報処理推進機構(IPA)
2023年03月 学士【情報科学】 取得
2023年09月 G検定,一般社団法人日本ディープラーニング協会
2024年08月 バーチャルリアリティ技術者認定試験 セオリーコース,日本VR学会
2024年12月 バーチャルリアリティ技術者認定試験 アプリケーションコース,日本VR学会
2024年12月 上級バーチャルリアリティ技術者(Senior Virtual Reality Specialist),日本VR学会
詳細はこちら.
(2025年2月頃) (統計検定2級 受験予定)
(2025年4月) (応用情報技術者試験 受験予定)
現在は,応用情報技術者試験合格を目標に勉学に勤しんでいます.
自分への戒めも込めて受験予定のも記載しています.
クラウドに関する知識が乏しいため,AWSやAzureに関する資格にも興味があります.